お知らせ


社内勉強会で『論語と算盤』を活用しています。

本年2月より、渋沢栄一翁の名著『論語と算盤』を教本とし、社内勉強会に励んでいます。

毎月1回、1章ずつ読み解く形式で進めており、予定通りに開催していけば年内には読了となります。

新一万円札のデザインや大河ドラマの影響もあり、様々なメディアで渋沢栄一翁が特集されているので、それらも活用して理解を深めています。

毎回、従業員一人ひとりが感想を発表しますが、立場によって視点が違うので「気付き」があるのが醍醐味です。

先行き不透明な昨今だからこそ、「道理の伴った利益の追求」の教えを重要と考えています。